舞台芸術
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2022.04.11
「聴いて」遊ぶ舞台映像作品ーFUKAIPRODUCE羽衣『スモールアニマルキッスキッス』
コロナ禍をきっかけに舞台芸術業界全体が舞台芸術作品を映像として残すこと、そして媒体を使った配信への関心を高めています。また、劇場での観劇の代替としてだけでなく、高画質・高音質にARやVRなど技術の向上によって、劇場へ足を運ぶのとは違った楽しみ方も生まれてきています。EPADでは、そういった最新技術に
2021.02.18
片山 勝三(スラッシュパイル)/劇団かもめんたる『尾も白くなる冬』
「劇団かもめんたる」は日本一笑える劇団である。 脚本・演出を務める芸人かもめんたる・う大さんのぶったぎる言葉とどこか人を舐めてる思考。 会話がどこかシュールで、いつも笑いの緊張感が張り詰めている感じがとても好きだ。 その笑いは決して物語や世界観を壊すことはない。邪魔することはない。 どの芸人が脚本・
EPADパートナーインタビュー:こまつ座/代表・井上麻矢
取材・文:山﨑健太 写真:桑村ヒロシ EPADでは2022年度から、デジタルアーカイブの活用をより推進していくため、舞台芸術に関わるいくつかの団体やスペース、フェスティバルとパートナーシップをむすんでいる。舞台芸術のアーカイブの意義とは何か。EPADとパートナーシップをむすぶことにどのような可能性